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超エレキ万博2026 レポート

11 月 3 日、秋葉原の「超エレキ万博2026」に行ってきました。足が止まった 5 つのブースを書きます。

読む時間 6 分山本 雄斗

会場の様子は、YouTuber のイチケンさんの当日の投稿から。

イチケンさん(@ichiken_make)の投稿(2026年11月3日)を X で見る

01ゲーム機ごと、AI で作る(Lowres Freaks)

匠の電子工作館(個人の出展エリア)にある、高野秀一さんのブース。LED パネルの横にゲームのコントローラ、右に Raspberry Pi Pico 2 の基板。説明パネルの見出しは「ゲーム機ごと、AI で作る。」でした。

展示台の上の LED パネルにドット絵のゲーム画面が映っている。左横にゲームのコントローラ、手前にスピーカー、右に Raspberry Pi Pico 2 を載せた基板、奥に展示の説明パネル
LED パネルで Wizward が動いている。右の透明な板の下が自作のゲーム機 Pixel Twins
透明なアクリル板の下の黒い基板。Pixel Twins DUAL LED GAME SYSTEM V0.1 と印刷され、Raspberry Pi Pico 2 と抵抗の列、USB コネクタ 2 つ、音声ジャックが載っている
Pixel Twins の基板。Pico 2 と抵抗の列、USB 2 口と音声出力

LED パネルにつながる端子をプログラムで直接オン・オフする、いちばん下のドライバまで AI に書かせたと聞いて、一瞬黙りました。自分も毎日 AI にコードを書かせていますが、そこは任せていなかったので。

02ブラシ付き DC モータを、センサなしで超低速から停止まで(strv's Studio)

同じ匠の電子工作館。小さなモータがゆっくり回っているだけのブースですが、中身が渋い。

止まっているモータを手で回すと、逆向きに抵抗してきます。これは自分も体験しました。同じ日にこのブースを見た方の投稿です。

@azu1129 さんの投稿(2026年11月3日)を X で見る

BLDC モータ(ブラシのないモータ)のセンサレス制御は経験がありますが、ブラシ付きの小さなモータでこの低速域まで安定させているのは初めて見ました。

03ロボットアームの手応えが、手元に返ってくる(孔明@B-SKY Lab)

ロボットアームが 2 本。手元の 1 本(リーダー)を動かすと、もう 1 本(フォロワー)が同じ動きで追いかけ、サイコロをつかみます。

クワマイさん(@kuwamai)の投稿(2026年11月3日)を X で見る

手応えは画面や動画では伝わりません。これは展示でしか体験できないやつでした。

04センサの「いつも」をその場で学ぶマイコン(ローム)

ロームのブースは、その場で学習するマイコン「Solist-AI」の実演でした。

床が変わると「いつもと違う」が出る、という説明が分かりやすかったです。ローム公式の前日の告知です。

ローム株式会社(@ROHM_JP)の投稿(2026年11月2日)を X で見る

05FRDM 評価ボードをいただく(NXP)

NXP のブースは、評価ボード「FRDM」の紹介でした。

来場者プレゼントの豪華さに驚いたブースでもあります。ブースの様子は、ハンズオン(実機を触る実習)に参加した方の投稿から。

John Chung さん(@johnchung1975)の投稿(2026年11月3日)を X で見る

06持ち帰ったもの

ロームと NXP の来場者プレゼントが豪華でした。

床に広げた超エレキ万博2026 のお土産。ROHM のトートバッグ・手袋・作業マット・ESD ピンセット、イチケン × DigiKey のトートバッグ、NXP の FRDM-MCXA156 の箱とボールペン、トランジスタ技術の冊子、会場のパンフレット
持ち帰ったもの一式
やまもと|調布組込みラボ(@chofu_lab)の投稿(2026年11月3日)を X で見る

お土産はそれぞれ活用させていただきます。出展者のみなさん、CQ 出版社のみなさん、ありがとうございました。

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写真は筆者の撮影です。X の投稿は各投稿者のものを X の公式の埋め込みで表示しています。展示の内容は、会場で聞いた説明と 超エレキ万博2026 公式サイト の出展者情報、X の投稿をもとに、筆者の理解で書いています。